周産期研究部会
代表世話人
| 吉松 淳 | |
| 国立循環器病研究センター 産婦人科 | |
| 〒564-8565 吹田市岸部新町6番1号 | |
| TEL:06-6170-1070 | FAX:06-6170-1874 | 
幹事
| 金川 武司 | |
| 国立循環器病研究センター 産婦人科 | |
| 〒564-8565 吹田市岸部新町6番1号 | |
| TEL:06-6170-1070 | FAX:06-6170-1874 | 
 令和元年より近畿産科婦人科学会周産期研究部会の代表世話人を努めさせて頂いていおります国立循環器病研究センター産婦人科の吉松淳です。
 
 周産期医療の目的は母児の安全です。近畿産婦人科学会周産期研究部会が中心となって、母児の安全に資する研究を盛り上げたいと思います。これまでもお伝えしてまいりましたが、特に臨床に還元できる研究を歓迎します。日頃の臨床から疑問に思うこと、解明したいことを見出し、それに対して科学的な眼差しで研究を組み立て、そこで得られる結果を臨床に生かす、そのようなサイクルが生まれる場所を提供したいと思っています。
 
 エビデンスの共有、経験の共有は学術集会の重要な役割です。各施設で創出されたエビデンス、経験して得られる貴重な知見が近畿の産婦人科医の皆で共有されることで、近畿における母児の安全はより高められると確信します。毎年開催される周産期研究部会はその貴重な舞台となります。この学術集会をより大切なものとして、近畿の周産期研究を代表する場としてリスペクトを得られるものとなるよう、代表世話人として力を尽くしたいと思います。
 
 周産期研究部会には近畿の周産期医療をリードする先生がきら星のごとく所属しておられます。その力を結集して、近畿から世界に発信できるエビデンスが創出できますよう、周産期研究部会がその中心となりますよう努力したいと思います。
 
 皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。
 
               国立循環器病研究センター 
             
 
             
               産婦人科 部長 吉松 淳 
             
 
            委員名簿
| 大阪府 | 遠藤 誠之 | 岡田 十三 | 荻田 和秀 | 金川 武司 | 
| 川﨑 薫 | 栗原 康 | 橘 大介 | 田原 三枝 | |
| 中後 聡 | 中村 博昭 | 永易 洋子 | 林 周作 | |
| 藤田 太輔 | 味村 和哉 | 森川 守 | 山枡 誠一 | |
| 葉 宜慧 | 吉田 彩 | 吉松 淳 | 早田 憲司 | |
| 兵庫県 | 伊田 昌功 | 小山 瑠璃子 | 角井 和代 | 澤井 英明 | 
| 左右田 裕生 | 武田 和哉 | 田中 宏幸 | 谷村 憲司 | |
| 出口 雅士 | 中山 朋子 | 船越 徹 | 宮本 岳雄 | |
| 山崎 峰夫 | ||||
| 京都府 | 大久保 智治 | 北岡 由衣 | 田中 佑輝子 | 千草 義継 | 
| 最上 晴太 | 藁谷 深洋子 | |||
| 和歌山県 | 釣谷 充弘 | 濱田 寛子 | 古川 健一 | 溝口 美佳 | 
| 奈良県 | 佐道 俊幸 | 原田 直哉 | 堀江 清繁 | 前川 亮 | 
| 滋賀県 | 稲富 絢子 | 小野 哲男 | 桂 大輔 | 喜多 伸幸 | 
| 藤田 浩平 | 
 
 
              