平成28年社会保険診療要覧の訂正
近畿産科婦人科学会社会保険部会から発刊(平成28年5月)しました「平成28年度社会保険診療要覧」の訂正をさせていただきます。
誤 | 正 |
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61頁31行目 8.(点数の削除) 外来(初回月2回、月1回)(おおむね15分以上)(施設基準あり)…130 |
外来(初回月2回、月1回)(おおむね15分以上)(施設基準あり) |
6頁35行目 8.(点数の削除) (イ)入院栄養食事指導料1(常勤の管理栄養士による指導)…130 |
(イ)入院栄養食事指導料1(常勤の管理栄養士による指導) |
19頁5行目 31.(点数の削除) がん拠点病院加算(入院初日)(施設基準あり)…500 |
がん拠点病院加算(入院初日)(施設基準あり) |
19頁30行目 40.(番号の訂正) 2)後発医薬品使用体制加算1 3)後発医薬品使用体制加算2 |
2)後発医薬品使用体制加算2 3)後発医薬品使用体制加算3 |
47頁8行目 22.(点数の訂正) 糖負荷試験 1)常用負荷試験(血糖、尿糖検査を含む)…210 |
糖負荷試験 1)常用負荷試験(血糖、尿糖検査を含む)…200 |
83頁14行目 15.(項目末尾に追加) | また、初再診料が算定できない場合においても、休日等のそれぞれの加算は加算のみ認められる。 |
86頁7行目(文言の削除) 切迫子宮破裂での疑いでの緊急帝王切開や切迫流産の重篤な症状を伴うもの、卵巣過剰刺激症候群や、重症妊娠悪阻の重篤な脱水は加算2で算定する。 |
切迫子宮破裂の疑いでの緊急帝王切開や、切迫流産の重篤な症状を伴うもの、卵巣過剰刺激症候群は、加算2で算定する。 |
90頁1行目(文言の削除) (サイトメガロ、風疹に関しても同様) |
削除 |
92頁3行目 40.(文言の削除) TSH、PT3、FT4 |
削除 |
93頁10行目 59.(文章の訂正) p57kip2抗体を用いた免疫組織染色が認められる。 |
p57kip2抗体を用いた免疫組織染色が認められることもある。 |
99頁11行目 13.(点数の訂正) 1日につき55~85点7日程度が適当であり、処置範囲は漸減するのが一般である。腹腔鏡下手術後の創傷処置は1日につき55点で3~4日程度が適当である。 |
1日につき60~90点7日程度が適当であり、処置範囲は漸減するのが一般である。腹腔鏡下手術後の創傷処置は1日につき60点で3~4日程度が適当である。 |
101頁下から4行目 24.(全文削除) | 削除 |
102頁5行目 29.(文言の訂正) 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(新設) |
腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(届出) |
106頁15行目 37.(番号、文言、点数の訂正) J882-2「薬物放出子宮内システムの挿入術(200点)および抜去術(110点)」 |
J082-2「薬物放出子宮内システムの挿入術(200点)および抜去術(150点)」 |
社会保険部会部会長 片嶋純雄